冬眠からさめて活動開始です。
やっと、長い冬も終わり、春が訪れました。
冬眠から覚めたシオンの元に、4/8の名古屋オーロラのチケットが来ました。
昼はファミ席、夜は一階の前のほうという絶妙の配置です。どうやら神が降りてきたようです。
で、毎回ファミ席では双眼鏡を使うのですが、今期はこんな兵器を調達いたしました。
色々な掲示板で絶賛されている、かにょんのシンデレラの馬車、、ではなくCanonの防振双眼鏡10x30ISです。
なんでも、こいつを使うと二階席から、りしゃこのアレとか、み〜やのアレとか、とにかくベリーズ工房のアレが見放題らしいのですよ。
そんなすごい兵器なら一度体験しておかなくてはいけないと思って、ネットの安い店を探したのですが、、、、
あおり記事を読んだ、ヲタがイナゴのようにあちこちの通販ショップを食いつぶしているらしく、ほとんどのお店が在庫なしでした。
最安値は4万を切る価格なのですが、そういうお店には在庫がなく、入荷予定は1週間〜2週間です。
それではライブに間に合いませんので、すこし割り高でしたが、在庫あり+即納のお店で購入しました。
物を手にして、すぐさま家の周りの景色を眺めて見ますと、さすがキャノンです。とてもきれいに見えます。
いつも見る近所の看板で他の製品と見比べて見ますと、やはり10倍を手持ちでは、細かい文字などの確認は7倍(ケンコー7x32SWA)と大差ありません。
対象物は大きく見えますが、視界が狭くなっただけ*1、臨場感がなくなったように感じました。
これは、コンサート用としては失敗かなと思ったのですが、、、
ところが防振スイッチを入れますと、カクンと言う感じで手振れがほとんど無くなり、対象物の細部がはっきりと確認できるようになります。
7倍では全く読めなかった看板の小文字が、楽に読めますので、効果は抜群です。
また、細かい所まではっきり見えることによって、現実感が格段にアップすることは特筆事項です。この感覚は、超広角双眼鏡がもたらすリアル感とは、違ったリアル感です。
超広角双眼鏡のもたらすリアル感は、その場にいるようなリアル感ですが、防振双眼鏡のもたらすリアル感は、対象物の生命の息吹が感じれるリアル感です。
これは、ライブで2階から見てどんなアレがみえるか物すごく楽しみになってきました。
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ノノl∂_∂'ル お前、変態だから、一階席の前のほうで使うつもりだろー
(し´Д`) め、めっそうもございません、二階席オンリーでございますよ〜〜。。
川´・_・`川 目が泳いでるじゃん、あやしい、、
(し´Д`) 不詳シオン、そのような行動は絶対にいたしません、、、しないつもりです、、、ちょっとはするかも、、、
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*1:見かけ視野が90度→60度に減少