ベリキュウアイランド浜松に行ってきました。

ベリキュウアイランド浜松(千秋楽)に行ってきました。

今回のツアーは、居住地近くの名古屋と浜松で公演があったので両方見ることができてとってもうれしいですね、特に浜松は千秋楽という事で願ってもないことです。

さて、浜松は豊橋からはJRで約30分という近さですが、今までに浜松に行くときは車で行くのがほとんどでしたので浜松駅には行ったことがありません。

ですので、公演場所のアクトシティは、遠くから見たことはあるのですが、まったく未知の場所です。

迷わないように事前にネットで検索しますと、駅からアクトシティまでの道順が写真つきで案内がありましたので、よ〜く覚えておきました。

そのおかげで、まったく迷わずアクトシティ大ホール前につきました、、、

が、誰もいません。名古屋オーロラホールの時は会場前にたくさんの人がいたのに、、、これは会場を間違えたのかという、不安がよぎりました。

会場周りの様子です。見事にだれもいません。


実はアクトシティ内部にホールがあるような建物構造でしたので、中にいっぱいファンが来ていました。一安心です。

予定の時間より少し遅れ開場となりました。

ちょっと名古屋とちがったところは、会場内に見張りのスタッフがすごく多くいたことです。

一階席だけでも10人以上の黒服が仁王立ちで見張っています、開場も少し遅れたのでなにかあったのではとかんぐってしまいます。

あと、毎回思うのですが『演出のため非常灯は消します』というアナウンスです。

非常灯は内部に停電時のバッテリーが入っていますので、ブレーカーをを切っただけでは消灯できません。

非常灯を開いてバッテリーをはずす改造をしないと消灯できないのです。(消防法では許されない違法行為です)

また、そのような改造をし、元の電源を切ったりすると非常ベルや煙感知器等も働きません。

コンサート中は大電流を扱う機器がフル稼働していますので、火災の危険性は普段より高くなっているのに報知器が働かないのでは、危険きわまりないです。

万一の火災がおきない保障はありません。ファンはもちろんの事、わずかな演出UPのためにメンバーに危険を冒してほしくないとおいらは思います。皆さんはどうお考えでしょうか?



さて、堅い話はひとまずおいて、

さすが千秋楽という事で、べりQメンもファンも名古屋のときより一段と盛り上がっていました。

おいらは昼夜とも二階席からの参戦です。もちろん双眼鏡は必須アイテムです。最近では、双眼鏡をつかうスキルがあがり数台を切り替えての観戦もお手のものです。

セットリストは他の方にお任せいたすとして、おいらの感想をちょっと書いておきます。

まずは、愛理ちゃんのダンスが、名古屋のときより一段と色っぽくなっていてびっくりした事です。

名古屋のときも、愛理ちゃん色っぽくなったなあ、、と思っていたのですが、、、千秋楽では一段とパワーアップしていました。

ただし、MCでは全然そんなオーラはなくいつものかわいい愛理ちゃんです。

あと夜公演では、最後にテープの打ち上げがありました。そのことについて熊井ちゃんが、くまくまトークをしましたので、内容を知りたい方は他の方のブログを見てください。

その残骸です、記念に持ち帰りました。



あと心配事がひとつできました。

りさこちゃんの足にアトピーの症状が見えた事です。双眼鏡ではっきりと確認できました。 (まるで変態ですがお許しください。心配でガン見しました)。

単に古い味噌ラーメンを食ったのが原因なら良いですが、亀井ちゃんの例もありますので大変心配です。突然なお知らせとかがありませんように初もうででお願いをしようと思います。


最後に、今回のライブを見て、

ベリQはメンバーの新規参入がないので、最新のライブが最高のライブだという事を実感できました。(ポルシェの宣伝文句と一緒ですね)

たしかに新規メン加入による刺激も大事でしょうが、それは娘の受け持ちだと思います。

小学生から一緒に同じ道を歩み続けたユニットは、古今東西ベリQしかありません。べりQは娘とはちがう道を歩んでほしいと切に願うばかりです。

おまけ

ギガジンにメキシコのヲタの写真が上がっていました。みやび、ももこ、ゆりな、ちさと、、とひらがなで書いてアイリだけがカタカナで書いてあるリュックをしょってます。

しかし、キャプとちなことまあとりしゃこを押しのけて、愛理、ちっさーを書くなんて、こいつ絶対にハロDDですね。きっと写ってないところには、ゆうかとかあやちょとか書いてあるはずに違いありません。

http://gigazine.jp/img/2011/12/25/akiba_anime_copy/26.jpg


43045