ベリーズステーション　名古屋オーロラホールライブ

今帰ってきて書き込みをしています。今回は、雅ちゃんが扁桃腺で倒れたので6人の公演です。

他の方のファンには少し悪い言い方ですが、りさこ、みや、ももはベリの三本柱です。

特にみやは、りさことの歌のパート割で重要な役目をこなしています。そのミヤが欠けたライブは一体どうなってしまうかととても心配しました。

しかし、結果を先に言えば6人のがんばりと、ファンの応援で、すごく良いライブになっていました。

割り振り等を含め、短時間でよくここまで、練り上げたものだと感心させられます。メンバーは、影でそうとうがんばったにちがいありません。

ミヤが欠けてもこれだけの物が見せれたと言う事は、ベリは去年と比べて、一回りもふた周りも大きくなっていると感じました。

去年キュートとの合同ライブが、メンバーにものすごい刺激になったのでしょうね。

ぜひとも、ミヤが復帰した完成品のライブを見て見たいのですが、仕事の関係で東京には足が伸ばせそうにありません。

このつたないブログを読んでくださっている関東のみなさん、今のベリーズ工房は絶対に見ておくべきですよ。

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さて、ライブの内容で、今回の驚いた所をいくつか上げておきます。

メンバーは、ミヤの穴を埋めようと、いつもより気合が入って、パワーアップしてましたが、そのなかでも特に目立った事です。

まず、最初のほうで歌ったShyboyでのりさこちゃんの色っぽさです。おいらは、昼は2階席から双眼鏡で見たのですが、あまりのすごさに鳥肌が立ってしまいました。

よくりさこちゃんは熟女とか、いわれているようですが、歌の中のりさこちゃんは、熟女とかの生易しいものではなかったです。

18歳なのに『妖艶』という言葉がピッタリです。メンバーカラーの赤いオーラが全身から立ち昇っているようにさえ見えるくらいでした。

いや〜、21時のシンデレラの魔法が解けたみたいに妖艶なりさこちゃんは、この後もそこかしこで堪能できました。

おいらは、箱推しですが、りさこ推しになりそうです。

次に驚いたのは、椅子ダンスの佐紀ちゃんです。ももこちゃんと並んで椅子を使って踊ったのですが、佐紀ちゃんがすごかったです。

椅子に座っているというハンデなど物ともせず、激しく踊るダンスに大人の色気を出しまくりです。先ほどのりさこちゃんとはまた違った落ち着いた大人の色気です。

激しいダンスなのに、大人の色気を出す、という相反する矛盾した事を平然とやってしまう佐紀ちゃんの実力にもびっくりしました。さすがキャプテンです。

ともすると佐紀ちゃんは子供ぽく見られがちですが、これまた今回はうれしい裏切られ方でした。

ももこちゃんには悪いですが、このダンスシーンでは、ももこちゃんは完全に刺身のつま状態でした。

まあ、ももこちゃん本人もＭＣでこぼしてましたけど、、、、

おいらは、箱推しですが、佐紀ちゃんヲタになりそうです。


去年は、大人路線とかで、ベリメンに下着まがいでダンスをさせていますが、そんなことをしなくとも、これほどすごい表現力を持っているのですからもっと上手に力を引き出してほしいですね。

あんな表面的な小細工は全く必要ないです。


大きくびっくりしたのは、この二点ですが、ももちを見れば、ももち押しに、熊井ちゃんをみれば、以下3人分同文。。

箱推しと言うより、推しメンがメリーゴーランド状態になってしまうほど、みんな素敵でした。

この上、なちゅ姫が加われば、いったいどうなるのか、、、楽しい悩みが出来そうです。

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最後に防振双眼鏡Canon10ｘ30ISの使い心地です。

オーロラホールの2階席から舞台をみますと、約3.2ｍの幅の舞台が見えます。中心に人を入れると上下の空きが、ちょうど良い大きさですね。

この状態（舞台まで約25〜30ｍ）で、防振有り無しを比べますと

1、防振があると、胸につるしたペンダントの形がわかる
無いと、ぶら下がっているのはわかるが、形の確認は出来ない。

2、有ると、メンバーの爪の色と形がわかる。1本だけ色を変えていても何指かがわかる。無いと、色が変わっているのはわかるが何指かは不明

りさこちゃんだけ、付け爪の結構大きなものをしていた、他メンはほとんどナチュラルピンクだった。

3、目の下のラメの濃さの違いが、確認できた
りさこちゃんは少し多めのラメ、熊井ちゃんはほんの少しのラメ

4、ゆれないので、長時間見続けても疲れない。無いと、双眼鏡酔いを起こし目が疲れる。

だいだいこんな感じですが、一人をじっくり見たい時には10倍ですが、全体を見るにはやはり視野範囲不足です。

全体を見るには6倍〜8倍程度の倍率で広角の製品が良いですね。

おいらは、大人数の時はミザール7倍で見て、1〜2人で歌うときは防振10倍で見る、と言う感じで使い分けました。

防振10倍は、双眼鏡としては価格は高いですが、それだけの価値は十分あります。買って損はありません。2階席から見ても、すぐ目の前にいるように見えますよ。

防振の力で今まで見えなかったものが見えますｗ。

今回は、二階席の人の双眼鏡保有率がいつもより高く、半分くらいの人がもっていました。

理由はスクリーンが無いためと思われますが、皆さん事前調査をちゃんとしているんだな、と感心しました。

参考として、オーロラホールで2階席から見た時の人物サイズを合成してみました。画像は少しピンボケですが、実際はこの状態で、指のネイルの色が、1本1本別々に確認できます。

感じとしては、見える範囲は狭いですが、4〜6列目から見ているときと同じくらいの識別力です。

サイズ的には、モニター画面に画像の幅と同じ距離まで、近づいてみると、ほぼ同等の視野角となります。

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おまけ〜〜

お昼は、ライブ会場からテクテク歩いて、あるチェーンのラーメン屋で食事をしたのですが、そのお店の女性従業員がなんと、りさこちゃんと舞美ちゃんを足して2で割ったようなかわいい子でしたよ。

会場から駅のほうに歩いて行って2つめか3つめの信号を左に曲がったところにある、ラーメン店です。

やっぱ、かわいい子に作って？もらうラーメンの味は格別ですね。。

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追記2012-04-13
書いておここうかどうか迷ったのですが、やはり書いておこうと思います。

今回のライブが済んで、出口のところで、友達と待ち合わせをしていましたところ、全盲らしき方が杖を頼りに会場から出てきました。

白い杖で、前方の様子を確かめながら歩いていますので、間違いないと思われます。

その事をヲタ友に話しますと、昼公演でも見かけたとのことですので、昼夜ともライブに参戦していたという事ですね。

その方にもおどおきましたが、ベリの力も再確認した思いです。


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