鎮静剤で胃カメラを受けて見た

毎年、胃カメラを受けているのですが、のどの反射が強くて、毎回大変つらい思いをするので、今回は鎮静剤を使っての検査を受けて見ました。

麻酔と違って、意識をなくすわけではなく、ぼんやりした状態で楽にできるということです。

ただ、鎮静剤が効いている間のことは、忘れてしまって記憶にのこらないので、『寝ていた』と勘違いしている人も多いようです。

また、人によってはあること無いことしゃべる人もいるとの事(ネットの情報)です。


で、ハロコン前に健康診断を受けておこうと思って、実際に受けて見ましたら、、、

看護師さんの『今からお薬を入れますね〜』との声のあと、気がついたら違う部屋(リカバリルーム)のベッドの上で寝てました。

検査中の記憶がまったく無いです。ネットの情報どおりでした。


ただ、寝落ちしたときの感覚とは、まったく違っています。まるで映画の途中を切り取ったような違和感ありまくりの感覚です。

話には聞いていましたが、実際に自分の記憶が完全に飛んでいると、ちょっと恐怖心すら芽生えますが、これだけ楽だと、何回受けても良いですね。


その後、ベットでしばらく休んで、鎮静剤の効き目がなくなった事を確認してから帰宅しました。

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さて帰宅後、内緒で録音しておいた音声をPCに取り込んで聞いてみました。

まあいつもライブやイベントで鍛えているテクが役に立ったということですね。


すると、どうでしょうwww

検査が終わってから、ちゃんと先生とか看護師さんとかと、普通に会話しています。

しかも先生とは、結構専門的な用語を使って話していますので、意識レベルが下がっているようにはまったく感じない状態です。


さらに、看護師さんには、ハロプロの夏コンのことをぺらぺら説明していますよ〜www

少しハイになって、ちょっとキモイ言動を取ったようです。

検査結果を聞きにいくのがちょっとハズイですねorz


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