DVDマガジンVol. 20 感想

ネタバレしないようにさらっと流します。



みやび番長に呼び出されたメンバーは全員、目隠しをされてバスに乗り込みます。乗り込むときだけ目隠しをするのですから、危ないだけで何の意味もないです。佐紀ちゃんが異様にうれしがっています。(最後に大泣きさせられるとも知らずに、、、)




支給された、お小遣い1000円入りの財布ですが、なぜか佐紀ちゃんだけ900円しか入っていません。グダグダの企画を暗示するような出来事です。

この100円足りないという布石があとでどのように生きてくるか、まったく無意味な前振りだったのかは後で判明いたします。




目的地到着まで、一眠りするメンバーたち、どこでも寝ることが出来るのは、芸能人にとって必須条件ですね。シオンは絶対にまねできません。

さて、しょっぱなからグダグダな内容を予想する出だしですが、そのとおり最後までグダグダな企画がこれでもかと続いていきます。

で、グダグダな企画だから面白くなかったかと言うとそうではないです。とても面白かったです。


ただ、お化け屋敷企画は楽しめませんでした。女の子を泣くほど怖がらせる企画は、好きではありません。同じ大声でも悲鳴は、勘弁してほしいです。

やることがなければ、単に食事と雑談だけでも良かったと思います。

最後の雑談コーナーで、みやびちゃんが、『お化け屋敷の印象が強過ぎて、ほかの事は記憶に無い』と言っているのが涙を誘いますよ、、、