お馬鹿小説再開します

3月11日の地震いらい、お馬鹿小説『Berryz戦記』の更新をやめていました。前回分もお話の途中でそのまま放置状態です。

過去ログを見てもらえば分かると思うのですが、一年ちょっと前のお馬鹿小説の最初のエピソードに、巨大地震が起きて仙台市が壊滅する事（小説では回避しています）が題材となっています。

偶然とはいえ、、今回の震災と重なって、正直ちょっとショックでした。その結果、お馬鹿小説の続きを書く気力がまったく出てこなくなった状態になっていました。（実生活も気力が↓↓です。）

ブログの更新も今までの惰性みたいな感じで、なんか気力というものがすっかり無くなった自分がいました。

ですが、この間Berryz工房のコンサートを見にいってきて、気力と言うか元気と言うか、パワーをものすごくもらってきました。

彼女たちの元気な姿を見ていたたら、この子達も、コンサートのため仙台に一日早く行っていれば、被災していたところなんだ、きっとすごいショックを受けたのに、こうして元気な姿をみんなに見せてくれているんだ、、おいらが落ち込んでいてどうする、元気を出そう、、そんな気持ちにさせられた一日でした。

震災は大事件ですが、震災にあわなかったおいら達は、出来る事を出来るようにやれば良いんだ。落ち込んでいてどうする、という事に気がつけさせられました。（少し以前とは視点は変わりますが）

大事な事は、被災した人たちがいることを長く忘れないでいることなんだ、ということですよね。

で、お馬鹿小説を再開する気力が出てきましたので、また書いていこうと思います。ベリっ子のみんな、ありがとう元気がでたよ！です。

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